nurseなひとりごと(^-^)v

小５の娘の学級新聞より。。


放課後２人の女の子がきました。帰り道でのことを話してくれるのですが、今にも泣きそうで、それはこんな話でした。


四年生の男子の黄帽が田んぼに落ちていて困っていたので、取ってあげようとしました。
今、社会で『米作り』のことを学習していて、農家の人にとって田んぼは『命を育てる場所』としてとても大切にしていると学習しました。
黄帽を取るために田んぼに入りぐちゃぐちゃになったことが心配になり相談しにきてくれました。
泣きながら『どうしよう』と心配する２人の素直さ、優しさ、真剣さに感動し私も泣きました。

と、新聞に書かれていました。


次の日に新聞を見た私に娘は『この２人は○○←娘の名前。と○○ちゃんなんよ…』と泣きそうに話してくれました。

母は嬉しかったよ(^^)


どっちもつらかったんやね。